釜石ラーメンのれん会は釜石ラーメンの振興と地域の活性化を目的に市内の21の事業者が参加している。
程よいコシのある「極細の縮れ麺」と琥珀色に透き通った醤油味の淡麗スープ」が特徴のご当地ラーメンです。
第3セクター鉄道の第1号として昭和59年4月1日に運行が開始された。北リアス線(宮古~久慈)71.0キロ、南リアス線(盛~釜石)36.6キロ。トンネルが連続するが車窓から太平洋を一望できるスポットが多い。また、イベント列車にも注目。
毎年8月上旬市内の目抜き通りが歩行者天国となり、賑やかに「釜石よいさ」の輪ができる。「サーッサ、ヨイヤッサ」の威勢のいい掛け声とともに、跳んだりはねたりとエネルギッシュなのが特徴。観光客でも飛び入りで気軽に参加できる。
古くから伝わる尾崎神社社祭典と、釜石製鉄所の守護神である山神社祭典が合同となったお祭り。虎舞や神楽を乗せた十数隻の船が湾内をパレードする曳き舟や、市内目抜き通りを虎舞・神楽・山車・手踊りのほか両神社の神輿が渡御する。
仙人峠は、急カーブ・急勾配の続く交通の難所だったが、現在は新仙人峠道路が通っている。だが、紅葉のおすすめは旧仙人峠道路!そこから紅葉の中を通っていくドライブが定番です。
釜石市内の桜の名所をご紹介!
(左:本郷桜並木 右上:薬師公園 右下:桜木町小川川沿い)
標高1,351m、準平原地形の山。県内では最も海に近い高峰で頂上からの見晴らしが良く、三陸のリアス式海岸を一望することができる。自然が美しくサルやシカの住む県立自然公園に指定されている。
箱崎半島の先端にあり、北側は大槌湾や山田湾、南側は三貫島や釜石湾を眺望する景勝地。花崗岩を敷き詰めたような「千畳敷」は圧巻。
釜石市の和山高原、遠野市の貞任高原、大槌町の新山高原の丘陵地帯に43基の風力発電のための風車が立ち並び高原を結ぶ道路からの風景は壮大。